2008年02月29日
'08.02.25 鎌倉【明月院】
明月院といえば紫陽花、というほど紫陽花で有名な場所で、その盛りの頃には人が並ぶほどと聞くが、この時期に紫陽花が咲いている訳もない。
私が訪ねた時期は紫陽花に限らず総じて花が少ない時期ではあったが、多くの種類の花が植えられており、花や植物の生命の美しさを堪能させて頂いた。

私が訪ねた時期は紫陽花に限らず総じて花が少ない時期ではあったが、多くの種類の花が植えられており、花や植物の生命の美しさを堪能させて頂いた。
天に伸びる紫陽花の枝々。
葉が一枚もなくてつるっとしていて、まっすぐ伸びているようで、にゅあにゅあしていて、不思議でしょ。(大きい画像はこちら)
ほら、新芽が。
花も葉もまだない、一見枯れ枝のようだけれど、盛夏に向けての準備を、今からしっかりしている。
植物は語らないし身動きもしないけれど、こうしたところに脈打つ生命の力を強く感じる。
お堂の前に紅梅が。
この蕾も、今頃はもう花開いているのだろうか。
梅も色々。この白梅は五部咲き、いや、六部咲きほどか。(大きい画像はこちら)
やはり一杯に咲いた花を見ると心浮き立つ。
去年やはりこの時期に神戸の北野天満に行ったときは、梅の香りが辺り一面にしていたものだが、木が違うからか場所が違うからか、辺りに漂う花の香りは随分違っていた。薔薇に似た、蜜と甘酸っぱさを含んだジューシーな香りではなくてもう少しトーンの低いフラワリーな……
香りのもとは、白梅の足許に一杯に植えられた水仙の物だったように思われる。
連日の強風で、多くの水仙はくったりと茎が折れていた。
蝋梅も美しかった。面白い質感の花びら。
名に梅とはあるが、梅の仲間ではないそうな。
冬の花、春の花、というのは、人の区切りであって、彼らには関係ないのかもしれない。
お寺さんに、なぜ兎。
名月……月、とくれば、兎、なのだね。
そういえば付近のお茶屋さんで、兎饅頭なるものがあったなぁ……。
Posted by Nebiros at 22:42
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