2007年09月12日
眼球屋
……などと書くと、だ。
「エ〜眼球〜、眼球は要らんかね〜」
ちりんちりんと鈴を鳴らしながら、手押し車を押す男の影が夕日に伸びる。
「青目、赤目、色目に流し目、上がり目下がり目、熱っぽい目に涼しい目、どんな好い目も取り揃えてござい〜」
「ちょいとおじさん」
勝手口から声がかかるんだね。「へい、お呼びで」
「涼しい流し目、二つばかりもらいたいんだけどね、活きのいいの入ってるかい」
「へぇ、そりゃあもうどれも活きのいいものばかりでございます。ちっとばかり気怠いのも組み合わせ次第ではこれまた粋というもので……」
……冗談はともかく。
セカンドライフの中の、とある眼球屋。

「うぉ、こりゃ多彩な……」
獣目どころか、ハート型瞳孔、そして破れたハート形瞳孔なんてのもある。……切ないな、それは(苦笑)。
「エ〜眼球〜、眼球は要らんかね〜」
ちりんちりんと鈴を鳴らしながら、手押し車を押す男の影が夕日に伸びる。
「青目、赤目、色目に流し目、上がり目下がり目、熱っぽい目に涼しい目、どんな好い目も取り揃えてござい〜」
「ちょいとおじさん」
勝手口から声がかかるんだね。「へい、お呼びで」
「涼しい流し目、二つばかりもらいたいんだけどね、活きのいいの入ってるかい」
「へぇ、そりゃあもうどれも活きのいいものばかりでございます。ちっとばかり気怠いのも組み合わせ次第ではこれまた粋というもので……」
……冗談はともかく。
セカンドライフの中の、とある眼球屋。

「うぉ、こりゃ多彩な……」
獣目どころか、ハート型瞳孔、そして破れたハート形瞳孔なんてのもある。……切ないな、それは(苦笑)。

何となく記念撮影。
「しくしく……」
「どうした、ぼうや」ごろんごろん
「何か寂しいのかね、私たちが相談に乗ってあげるよ」ごろんごろん
「しくしくしくしく……」
ごろんごろんごろん……
Posted by Nebiros at 01:00│Comments(0)
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